赤ちゃんが誕生して7日目の「お七夜」に赤ちゃんの名付けをするのが一般的です。赤ちゃんの名前を神さまに報告するために命名書を神棚の脇に貼っておくのも習わしです。赤ちゃんが初めて氏神さまにお参りするのが初宮詣(お宮参り)。誕生後、30日から百日前後に母方から贈られた晴れ着(祝着)をつけてお参りし、健やかな成長と幸せを祈ります。
子どもの成長を感謝し、これからの無事を祈って氏神さまにお参りするのが七五三詣です。3歳は「髪置(かみおき)」と呼ぶ男女とものお祝い、5歳は男子の「袴着(はかまぎ)」、7歳は女子の「帯解(おびとき)」のお祝いとされています。一般には稲の刈り取りを終えた11月15日前後にお参りしますが、雪の降る地方では、1ヵ月早めておこなうところもあります。
年齢 | 数え年 | 満年齢 |
---|---|---|
3歳(男女) | 令和4年生 | 令和3年生 |
5歳(男) | 令和2年生 | 平成31年生 令和元年生 |
7歳(女) | 平成30年生 | 平成29年生 |
社務所隣の御祈祷受付所
※1月1日~1月7日は10番窓口へお越しください。
節分、初午、例大祭など祭礼時は上記と異なる場合があります。
※開始15分前までに受付をお願いいたします。
1件 7,000円以上